【2024年最新】韓国のトレンド日焼け止めをタイプ別に紹介

2024-01-31美容・コスメ

韓国人気日焼け止めランキング

透き通るような白肌をキープするには、1年中日焼け止めが欠かせません。
韓国の日焼け止めも、スキンケアやコスメのように高機能で価格は抑えられたものが多くあります。

お肌への刺激が少ないものや、美容成分がたっぷりの日焼け止めもあり、使ってみたいと思える日焼け止めが必ずあるはずです。
この記事では、韓国のトレンドの日焼け止めをクリームタイプ、セラム(ジェル)タイプ、スティックタイプ、クッションタイプの4タイプにわけて紹介します。

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最後に実際に使ってみて気に入った日焼け止めもタイプを問わずピックアップしているので、ぜひ参考にしてね~。

目次

韓国のトレンド日焼け止め4タイプ

日焼け止めにはさまざまなタイプがあります。
日焼け止めの種類と特徴を以下の表にまとめました。

クリームタイプ
  • 種類が豊富
  • 肌へ密着して落ちにくい
  • 重ね塗りしやすい
セラム(ジェル)タイプ
  • 軽くてみずみずしい使用感
  • 伸びが良い
  • 保湿感がある
スティックタイプ
  • 手を汚さずに塗れる
  • 広範囲にも塗りやすい
  • さらさらした仕上がりのものが多い
クッションタイプ
  • メイクの上から塗り直すのにも使いやすい
  • パフでむらなく塗りやすい
  • 下地効果のあるものも多い
スプレータイプ
  • 背中など手が届きにくいところも塗りやすい
  • 髪に使える商品もある
  • メイクを崩さず塗り直しが可能

現在、韓国のスプレータイプの日焼け止め商品数は少なめです。
そのため、この記事ではトレンドとなっている以下の4タイプの日焼け止めを紹介していきます。

なかでもクリームタイプは種類が豊富で、韓国の日焼け止め商品の主軸となっています。
クッションタイプのブームは過ぎつつありますが、使い勝手の良さから根強い人気がありますよ。

日焼け止めの成分は大きくわけて2つ

紫外線からお肌を守る成分として、紫外線吸収剤紫外線散乱剤の2種類があります。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のメリットとデメリット、違いを以下の表にまとめました。

メリットデメリット
紫外線吸収剤
  • 白浮きしにくい
  • 軽いつけ心地の商品が多い
  • 洗顔料などで落としやすい
  • 敏感肌の人は刺激を感じることがある
  • 目にしみやすい
  • こまめに塗り直しが必要
紫外線散乱剤
  • 落ちない限りは塗り直し不要
  • 目にしみにくい
  • 敏感肌でも刺激を感じにくい
  • 伸びにくい
  • 白浮きしやすい
  • 乾燥してきしみやすい

紫外線吸収剤または紫外線散乱剤のどちらかが使われている製品だけでなく、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤を両方使用した製品も販売されています。

お肌が敏感な人は紫外線吸収剤が使われていないタイプ(ノンケミカルタイプ)をおすすめしますが、お肌に合う・合わないは製品によって異なります。

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ノンケミカルでもお肌に合わないときはあるので、あまり気にしなくてもいいかも。
何種類か皮膚の目立たない場所で試し塗りしてみてね。

韓国の日焼け止めクリーム5つ

日焼け止めの定番といえばクリームタイプですよね。韓国では「サンクリーム」と呼ばれています。
たくさんの商品が販売されているので、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いはずです。
ノンケミカルタイプや低刺激のお肌に優しいものや、トーンアップ効果のあるもの、韓国の美容皮膚科で取り扱いのあるものなど、おすすめしたいと思える日焼け止めだけを5つピックアップして紹介します。

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クリームタイプでも日焼け止め特有のきしみ感がなく、気持ちよく使えるアイテムはたくさんあります!

blanc diva(ブランディバ)|マルチプロテクションフィッティングサンベース

ブランディバ

ブランディバのマルチプロテクションフィッティングサンベースは、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプの日焼け止めです。
さらに、化粧品成分の安全性を評価するEWGオールグリーン等級の成分を使い、敏感肌の人でもトライしやすい商品に仕上がっています。
ブルベでもイエベでも白浮きしない絶妙な色のクリームで、自然なトーンアップが可能です。
皮脂吸収パウダーが入っているため、テカりにくく、塗ったあともベタつかない使用感が好評の日焼け止めです。

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COSMEWeek東京2024にも出展した日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
特徴ノンケミカル
トーンアップ
皮脂吸収パウダー入り

Genabelle(ジェナベール)|レーザースージングサンスクリーン

レーザースージングサンスクリーン

ジェナベールは、韓国カンナムにある有名な皮膚科クリニック院長が監修したドクターズコスメブランドです。
クリニックで美容施術を受けることが一般的な韓国で、美容医療施術後に敏感になったお肌を保護するために作られた日焼け止めがジェナベールのレーザースージングサンスクリーンです。
ドクダミ、アラントイン、スイセンエキスが配合されており、刺激を受けて乾燥した肌もしっとり鎮静・保湿しながら、紫外線からお肌を守ってくれます。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方を使用した商品で、ウォータープルーフタイプの日焼け止めです。

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少量でよく伸びるうえ、トーンアップも叶うから下地として使っている人もいますよ。
レーザースージングサンスクリーンもCOSMEWeek東京2024に出展されていました。

SPF50+
PA++++
特徴ウォータープルーフ
トーンアップ
低刺激
鎮静

espoir(エスポア)|ウォータースプラッシュサンクリーム

ウォータースプラッシュサンクリーム

Qoo10で累計27万本売れている話題の日焼け止め「エスポアのウォータースプラッシュサンクリーム」。
保湿とトーンアップが叶う「ウォータースプラッシュサンクリームセラミド」と、シカ成分でスキンケアができる「ウォータースプラッシュサンクリームフレッシュシカ」の2種類がラインナップされています。
「ウォータースプラッシュサンクリームセラミド」は、セラミドNPとペプチドを配合し、お肌を保湿しながらトーンアップ。
「ウォータースプラッシュサンクリームフレッシュシカ」は、シカ成分と緑茶水配合でお肌を鎮静。さらりとしたジェル状のテクスチャーが特徴です。

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ピンク色のパッケージの「ウォータースプラッシュサンクリームセラミド」はLIPSベストコスメ2023UVケア部門第3位に輝いた日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
特徴下地として使える
ヴィーガン

Cell Fusion C(セルフュージョンシー)| レーザーサンスクリーン100

レーザーサンスクリーン100

セルフュージョンシーのレーザーサンスクリーン100は、2018年から2023年まで6年連続でOLIVE YOUNG AWARDを受賞し、韓国の美容皮膚科でも取り扱いがある大人気の日焼け止めクリームです。
美容皮膚科取扱商品ということもあり、レーザーなどの美容施術後にも使えるほど低刺激なのが特徴です。
みずみずしいテクスチャーのクリームがお肌にぴたっとなじみ、紫外線からお肌を保護してくれます。
日焼け止めの浮きがなく、メイクがヨレる心配無用の密着力に定評があります。

セルフュージョンシーの日焼け止めには、レーザーサンスクリーン100のほかにも以下の種類がラインナップされています。

  • アクアティカサンスクリーン100:水分たっぷりジェルタイプ
  • トーニングサンスクリーン100:ピンク色の自然なトーンアップクリームタイプ
  • アドバンスドクリアサンスクリーン100:毛穴を自然にカバーしてくれるタイプ
  • ダーマリリーフサンスクリーン100:ノンケミカルタイプ
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使い心地や機能に合わせて試してみてね。
レーザーサンスクリーン100でうるおい感が足りないと感じる人はアクアティカサンスクリーン100をおすすめします。

SPF50+
PA++++
特徴低刺激
密着ケア

Beauty of Joseon(ビューティーオブジョソン)|リリーフサンコメ+プロバイオティクス

リリーフサンコメ+プロバイオティクス

iHerbで複数の部門を総ナメにしている注目の日焼け止めです(2024.1.22調べ)。

1 位 / 日焼け止め
1 位 / パーソナルケア
1 位 / 日焼け止め、顔用
1 位 / 韓国コスメ・パーソナルケア
1 位 / バス&パーソナルケア


さらに、OLIVE YOUNGでもUVケア人気アイテムでも1位を獲得している人気商品(2024.1.22調べ)。
さまざまなところで1位を独占するビューティーオブジョソンのリリーフサンコスメ+プロバイオティクスには、米エキスと穀物発酵エキスが30%配合されており、まるで保湿クリームを塗ったかのようなしっとり感が得られます。
被膜感もひかえめで、美容液のような塗り心地なので「塗ってる感」が苦手な人にもおすすめの1本です。

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高SPFとPA値でありながら、きしきし感とは無縁の日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
特徴高保湿

韓国の日焼け止めジェル3つ

クリームよりもみずみずしい感触のジェルタイプの日焼け止めも人気です。
より軽くて美容液のような塗り心地を求める人にもおすすめですよ。
新しい美容成分が入った日焼け止めジェルや、韓国や日本だけでなく世界から人気を集めている商品もありますよ。
みんなにぜひ試してほしい日焼け止めジェルを3つ紹介します。

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より軽い使用感の日焼け止めは、毎日使いにもぴったりです。
日焼け止めクリームの皮膜感が苦手な人はジェルタイプをぜひチェックしてね~。

MEDI JEWELRY(メディジュエリー)| サンクリーム ザマルチディフェンダーダーマエッセンス

サンクリームザマルチディフェンダーダーマエッセンス

MEDI JEWELRYは、20年以上患者と直接向き合った美容外科医と皮膚美容分野専門家、コスメ研究員が集まって開発したブランドです。サンクリームザマルチディフェンダーダーマエッセンスは、COSMEWeek東京2024にも出展されました。
美容施術「ポテンツァ」でも使われるコラーゲン生体刺激物質「PLLA(ポリ-L-乳酸)」を配合しているほか、お肌の再生を促す「PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)」といったトレンド感のある美肌成分を配合しています。
さらに、ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、アデノシン、ピクノジェノールといった定番の美容成分が、これでもかというほど本に詰め込まれています。

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自然なトーンアップ効果もあります。日焼け止めというより、日焼け止め機能がついた美容液のような感じですね。

SPF50+
PA++++
特徴トーンアップ
ノンケミカル
美容成分たっぷり

ISNtree(イズエンツリー)|ヒアルロン酸ウォーターリー日焼け止めジェル

ヒアルロン酸ウォーターリー日焼け止めジェル

iHerbやOLIVE YOUNGでランキング上位に入っている日焼け止めジェルです。

iHerbでのランキングは以下のとおり。

3 位 / 日焼け止め、顔用
4 位 / 韓国コスメ・パーソナルケア
4 位 / 日焼け止め
(2024.1.22調べ)


OLIVE YOUNGでも、さまざまな国籍の人からレビューが集まっており、韓国だけでなく世界中からの人気がうかがえます。
8種類のヒアルロン酸を配合し、塗った後の保湿感

が人気の理由。
高SPF・PA値なのに軽いテクスチャーのジェルが肌のうえでスルスルとよく伸び、すーーっとなじむので「何かつけている感」が苦手な人にもおすすめです。
ほんのり自然なトーンアップ効果とツヤ効果で、水光肌に仕上げてくれます。

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垂れてくるほどゆるいテクスチャーではないので、ボディにも塗りやすい日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
特徴トーンアップ
ツヤ
高保湿

VELYVELY(ブリーブリー)|マイルドウォータリーサンジェル

マイルドウォータリーサンジェル

ブリーブリー2023年の新作「マイルドウォータリーサンジェル」は、まるで乳液のような低粘度ジェルの日焼け止めです。スキンケアのような使い心地が特徴で、白浮き、ベタつき、ヨレなどもなく、すっと肌になじみます。
海洋深層水、アテロコラーゲン、トリプルヒアルロン酸といった保湿成分も配合されており、きしみ感がなく何も塗っていないような使用感で、デイリーに使いやすい1本です。
香りがほとんどしないため、日焼け止めの匂いが苦手な人にもトライしやすい商品です。

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トーンアップ効果はありませんが、カップルや家族、友達とシェアしやすいメリットもあります。

SPF50+
PA++++
特徴低粘度ジェル
香りなし
トーンアップなし

韓国の日焼け止めスティック3つ

持ち運びや広範囲の塗り直しにも便利な日焼け止めスティック。
「サンスティック」とも呼ばれています。
さらさらした仕上がりになるものもあれば、しっとりした仕上りになるものもあり、スティックタイプとひとことでいっても商品によって使用感が異なります。
今注目されている美容成分が配合されている日焼け止めスティックも含め3つ紹介します。

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コンパクトなサンスティックは持ち歩きにピッタリです。
カバンやポーチに入れてこまめに塗り直して紫外線からお肌を守ってね。

Mary&May(マリーアンドメイ)| ヴィーガンペプチドバクチオールサンスティック

ヴィーガンペプチドバクチオールサンスティック

韓国女性雑誌allure(アルア)ベスト・オブ・ビューティーアワード2023を受賞したスティックタイプの日焼け止めです。
次世代のレチノールと話題の成分「バクチオール」のほか、25種類のペプチドやトコフェロールも配合されており、紫外線ケアしながらシワやハリまでケアできるのが特徴です。
バクチオールはレチノールよりも低刺激で、敏感肌でもトライしやすいアンチエイジング成分です。
紫色のコンパクトで可愛いパッケージは、持ち運びにも便利と好評です。
皮脂を吸収してくれるやわらかい粒子が入っているため、肌にぴたっと密着し、重ね塗りしてもサラサラ肌をキープしてくれます。
パウダリーな使い心地のベタつかないサンスティックです。

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動物性原料0%のヴィーガン商品です。

SPF50+
PA++++
特徴皮脂吸収
サラサラ
バクチオール配合
ヴィーガン

SKIN1004 (スキン1004)|マダガスカルセンテラヒアルシカシルキーフィットサンスティック

マダガスカルセンテラヒアルシカシルキーフィットサンスティック

パッケージだけでなく中身も水色で可愛い見た目のサンスティック。自然由来のクチナシエキスによるブルー色で、人工色素は使用していません。
汗や皮脂に強いスウェットプルーフタイプなので、アウトドアシーンにもぴったりの日焼け止めです。
仕上がりはマットでさらさらですが、バームのようにとろけるようなやわらかな塗り心地でスティックタイプ初心者にもおすすめの1本。
高純度マダガスカル産ツボクサエキスとヒアルロン酸が、お肌を鎮静させながら潤いを与える仕組みになっており、しっとりしたお肌に整えてくれます。

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サラサラ感と保湿感が両立されたような仕上がりが人気です。
サンセラムタイプも売れ筋ですよ。

SPF50+
PA++++
特徴鎮静
高保湿
スウェットプルーフ

HOLIKA HOLIKA(ホリカホリカ)|UVクリアスティック2023

UVクリアスティック2023

色がつかない透明タイプのサンスティックです。顔はもちろん、ボディに塗っても服に色がつく心配がありません。さらに、さまざまなサイズの球状パウダーを配合し、肌に薄く均一に密着するよう調整されているため、重ね塗りしてもヨレにくいのが嬉しいポイントです。
肌のトーンを明るく整えるシカホワイト成分や、肌のキメを整えて潤いを与えるサルソアモイスト、5種類のセラミドなど、多くの美容成分を1本に詰め込み、紫外線のダメージを受けやすいお肌の肌荒れやくすみをケアしてくれます。

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美容成分99.9%(紫外線防御成分・水を含む)配合の、美容バーム感覚で使える日焼け止めです。

SPF50+
PA++++
特徴透明
密着
トーンアップ
美容成分99.9%

日焼け止めクッション3つ

クッションファンデーションのようにパフで塗れるクッションタイプの日焼け止め。
サンクッションと呼ばれることもあり、手を汚さずパフでポンポンとするだけでむらなく均一に塗れる使い勝手の良さが人気です。
日本ではブームが過ぎて店頭に並ぶ商品も少なくなってきたようにも思えますが、使い勝手の良さから根強い人気があるのも事実。
まだまだ人気のサンクッションを3つ紹介します。

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メイクの上からの塗り直しにも便利ですよ。

LILIBETH(リリベス)|サンクッション

リリベス

クッションファンデに定評があるリリベス。
サンクッションも人気アイテムのひとつです。
リリベスのサンクッションは、紫外線散乱剤を使用したノンケミカルタイプです。
トウキンセンカ花エキスを配合し、お肌の鎮静をサポートしてくれます。
アップルミント葉エキスなど複数のハーブエキスも使用されており、やさしい清涼感のある使い心地なので、夏にもぴったりです。
ベタつきなくピタッと密着し、白浮きせず、艶肌に仕上げてくれます。
下地に使ってもよし、化粧直しに使ってもよしのサンクッションです。

SPF50+
PA++++
特徴ノンケミカル
鎮静
清涼感
ツヤ

wooliliwoo(ウリリウ)|エッグサンクッション

エッグサンクッション

本田翼さんも愛用しているというウリリウのエッグサンクッション。汗や水で落ちにくいウォータープルーフタイプの日焼け止めです。さらっとした使い心地とマットな仕上がりで、テカリやすい脂性肌の人にもぴったりです。
少量でも毛穴が目立ちにくくなり、トーンアップ効果もあるため、ファンデーションがいらなくなるかも?!
紫外線の刺激で熱感を帯びたお肌を落ち着かせてくれるもち米由来のカーミンパウダー入りで、ジリジリとした陽射しが不快な真夏の使用にもおすすめです。

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もともと子どもと一緒に使うことを考えて作られた日焼け止めです。ノンケミカルかつ低刺激なのでお肌の弱い人も使いやすいですよ。

SPF50+
PA++++
特徴ノンケミカル
子供も使える
ウォータープルーフ
トーンアップ

CLIO(クリオ)|エアーグラスサンクッション

エアーグラスサンクッション

クリオのエアーグラス氷河水サンクッションには、大きめのスポンジが付属しています。
手早く塗れるため、顔だけでなく腕など広範囲の部位の日焼け止めとしてもぴったりです。

独自開発のプリズムパウダーが配合されており、肌に薄く密着して光を乱反射させ、まるでガラス玉のように透き通る水光肌へと仕上げてくれます。
ほどよくトーンアップしながらお肌にツヤを与えてくれるので「ファンデーションが要らない」という口コミも。

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エタノールフリーのため、刺激を感じやすい敏感肌や乾燥肌の人も使いやすいサンクッションです。

SPF50+
PA++++
特徴トーンアップ
大きめパフ
エタノールフリー

実際に使ってよかったお気に入りの日焼け止め

最後に、タイプ問わず実際に使ってみてよかった日焼け止めも紹介します。

HERA(ヘラ)|サンメイトスティック

サンメイトスティック

国内基準最高レベルのUVカットとプライマー機能付きのサンスティックです。
これがメイクアップの前はメイクベースの効果があって毛穴をカバーしてくれるし、皮脂を抑えてすべすべな仕上がりになるのでメイクアップの上からはパウダーしたような感じになるんですよ!
もちろんUVカットもばっちり!韓国のビューティー番組“Get it Beuty”のサンスティック部門で1位選ばれたほど全ての面で優れているんですよ。
正直に言って、なめらかなテクスチャーってサラサラに仕上がりにくいじゃないですか、なのにこれはその両方できるから私のお気に入りの一つです。あと、ムラなくなじむし、自然なトーンアップもしてくれるので肌もきれいに演出できます。

SPF50+
PA++++
特徴毛穴カバー
トーンアップ

VT|CICAエッセンスサンパクト

CICAエッセンスサンパクト

VTのCICAエッセンスサンパクトは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方を使用した日焼け止めパクトです。
クッションとは少し異なりますが、韓国でも話題のアイテムです。
メイクアップ前の下地として使う日焼け止めですが、私はメイク直し用として使ってます。汗をかくとよく顔に汗が出て肌温度も上がってさらに暑くなるっていう人にぜひおすすめしたい!水分たっぷりのエッセンスが肌にクーリング感と同時に保湿を与えて、メイクの上からでもムラなくなじみます。
素材由来のカラーがグリーン・ブルー・ホワイトなので、小鼻の赤み消しにも重宝しました。トーンアップ効果がとても高く、かなり白肌になります!
そしてベタベタせずにさらさらすべすべに仕上がるのも嬉しいポイント。

SPF50+
PA++++
特徴トーンアップ
紫外線散乱剤+紫外線散乱剤
クールな使用感
保湿

2024年は美容液感覚で使える日焼け止めでUVケア

韓国の日焼け止めは、定番のクリームタイプを中心に、つけ心地の軽いジェルタイプや、塗り直しに便利なスティックタイプやクッションタイプがトレンドです。
まるで何もつけていないかのような軽いつけ心地のものや、トーンアップ機能のあるものが特に人気。
さらに、シカ成分や保湿成分など、美容成分がたっぷりはいっているのも当たり前のようになってきました。
ただ紫外線からお肌を守るだけでなく、美容液感覚で使える日焼け止めで、美しい白肌を保ちましょう~!